スタッフブログ

【差入コレクション】ショコラデクーヘン

2020.11.25

「大分空港に行ってきたんです~」

週末明けの月曜日、突然の朝のご挨拶のあとに
Aさんが赤い紙袋を取り出しました。

A:「主人と一緒に空港に行く予定がありまして、
そこで売っているミルヒのスイーツを買ってきたんです~」

O:「ミルヒ???」

話を聞いてみると、東京の表参道にも出店している
由布院に本店があるスイーツショップだそうだ。

由布院には、駅前のドーナツカフェ専門店と
駅から少し奥へ進むとカップケーキのような
"ケーゼクーヘン"というものを販売しているそうだ。

A:「冷えてても、温めても美味しいんですよ。
チーズケーキが有名なのですが、ちょっとレアな味としてこちらを買ってみました。」

ケーゼクーヘン_由布院ミルヒ

という事で、スイーツマニアのSさんと共に実食。

まずは冷蔵庫から取り出したままのショコラーデクーヘンを。

ケーゼクーヘン_由布院ミルヒ

さっそく口に入れると

…クリーミーな柔らかさを感じた後に来る
濃厚なショコラの香りと甘さ!!

ケーゼクーヘン_由布院ミルヒ

Sさんの顔を見ると、ものすごく瞳孔がパッカーンとして
S:「うにゅにゅにゅにゅーーーーーー!」

と、唸る反応!
S:「ものすっっごくおいしい!!」

先にコメント発言を越された私は、半分に残してレンジでチンをすることに。

美味しいよねーと話をしていたら、レンジの時間を長くしすぎたのか
レンジから湯気が出てきてポコポコと沸騰するショコラーデクーヘンが登場。

一口食べると
O:「甘さが抑えられてビターな味わいになっている!」

我ながら的確なコメントをしたと、つい
ドヤ顔があふれ出してしまいました。

大分の国東にある大分空港では、
由布院ミルヒの限定の味なども販売しているらしく
お土産にGoodな商品だなぁ~とAさんに教えて頂いた
スイーツ部でした。

▽由布院ミルヒサイト(期間限定のネットショップがあるようです)

http://milch-japan.co.jp/

▽ネットショップサイト

http://www.milch-japan.co.jp/news/newsmodal20200418.html


山口へ進出ぜよ

2020.09.16

これまで、地元スイーツから
コンビニスイーツ、福岡スイーツへと
食指を広げて行っていましたが
とうとう本州上陸し
山口スイーツに取り掛かる事になりました。

"新党甘党黒蜜さきがけ"の
大分支部の党員たちにとって

たいへん喜ばしい出来事です。


黒餡の「おそいぞ武蔵」と、白餡の「巌流焼」


「山焼きだんご」

鼻から抜けるきな粉の香りに、
口に広がる柔らかな餅の触感と餡子の甘味。

品のある甘味に、業務効率UPぜよ!!



由布院から

2020.09.15

業務中にOさんが、
友人の子どもが黒蜜をかけ、きな粉のお餅を美味しそうに食べるという
可愛いムネキュン話をしていた時…

「(コンコンコン)…こんにちはー」

あれ?扉からニコニコ眼鏡のおじさんが覗いているではありませんか。

「あ、はい!」

三人そろって餅の話に花を咲かせている姿を覗かれたのでは!?と、
バツの悪さにオールスタンディングし、全力で接客に向かうと

「あ、由布院から移動してお餅を販売しに来ました~」

なんということでしょう、おじさんとおじさんの話がリンクしました。その瞬間…


(…Oさん、もしかして呼んだんじゃないの?)


と、いう視線を送っていると
全くの癒着など無い~~~!と、潔癖な関係性を主張するOさん。

そんなこんなと疑っている間に、おじさんが車からわらび餅を抱えて持ってきました。

「1パック550円で2パックで1000円ですぅ~」

「あ、じゃあ2パックで~」
と、Oさんの食い気味の即答具合に、由布院からのおじさんと
レックの事務おじさんの怪しい関係を、さらに感じた午後でした。

追伸:めっちゃプニュプニュしていて、おいしかったー!


スイーツと車に強い新メンバー、入りました。

2020.08.25

今月中旬に、

自動車に詳しいAさん
ブログのスイーツ記事を見て入社しようと決めたSさんが入りました。

デザート 

入社して数日後に、Aさんがチョコレートを。
そして翌週には、Sさんがアルフォートのアソートを。

「考える仕事には、やっぱり糖質ですよね~。」と
キャッチフレーズを掲げるSさん。

新メンバーと共に新しいRec様式、はじまります♪

Aさんが週末ブドウ園に行った際のお土産を持ってきてくれるなんて…

ブドウ

今度、ミカン園に行ってもらいように促してみようと考える、Oでした。(したたかー!)


夏は冷やした蕎麦がいい

2020.08.24

とある昼に

「Oさん、お昼を食べに行きましょう。」

と、お声がけを頂き、
高カロリーとディスタンスをしている私は
お蕎麦を食べたいお願いをし、
頭の中で「鳴門うどん」をイメージしながら
何玉するかを腹と相談していると

蕎麦

農道をひた走る光景。これは、拉致でしょうか。

そんなことを思いながらも、胃袋のスペースを確認しながら
到着したのは

蕎麦

「天地庵(てんちあん)」
天と地が交わるところにうまれし蕎麦

さて、入口へ向かおうとしたら
「Oさん、入口はこっち」と指をさされ向いた先は
蕎麦

え?どこ?駐車場?

と思い奥まで進むと
蕎麦

「ここが入り口なのかー!」
なんとも、お茶室に入るときの
「え?ここが入り口?」とおもうような
門構えと入口のギャップに驚かされながら入門。

蕎麦 蕎麦
瑞々しく生えわたる、植物たち。きらきらと太陽の光を浴びています。

入店し席に座る迄には、十数組のお客様が待ち並んでおり
呼ばれるのを今か今かと待っている状況。

「ここは、鳴門うどんじゃないのね」

と、気づき壁にある七箇条をみる。

蕎麦

一 玄蕎麦は国内産地より仕入れ、国内産にこだわります。
二 石臼自家製粉機を店頭に置き毎日挽きたてのソバ粉にこだわります。
三 昔ながらの手打ちの良さを十二分に楽しんでもらうことにこだわります。
四 かつお節は歴史ある天然だしを使用しかつお節にこだわります。
五 麺つゆに化学調味料を一切使わずそば店基本のかえしにこだわります。
六 食とは、人に良いと書きます。人に害にならない健康食にこだわります。
七 美味しいそばの基本、挽きたて、打ち立て、茹で立ての三立てにこだわります。


ものすごく、こだわるようです。

「うんちく語るバーはロクな店じゃねー」と、
酒飲みのそんな言葉が人生のバイブルに何故か載っている私は
すこしビビりながら着座。

鳴門うどんのような
「今日は頑張って、トリプルしちゃおうかな!?」
みたいな雰囲気はありませんが、「大盛でおねがいします。」と儚い勇気を振り絞りました。

到着したら…
蕎麦
デカいどんぶりにどどどーんと入ったお蕎麦。

蕎麦
観て!甘露煮とネギ!
冷えた蕎麦!そしてダシはかつおだし!


そう、こだわりは伝播するようで
この写真を撮るのに、
パシャパシャした事をここで懺悔します。ラーメン。

和風建築の素敵な空間で頂く
こだわりの蕎麦は、うんちくを語らず技術で見せてくださいました。



蕎麦

生き生きとした農道をみながら帰る道中は
なんとも贅沢な日でした。