スタッフブログ
TOP > スタッフブログ
2023.01.04
2021.09.17
ユーチューブチャンネルを作りました。
百聞は一見にしかず
土木事業部が行っていることなどを
ご紹介しようと作ってみました。
初投稿は、大分某所にて、竹などが生えているエリアを
一日で終えるための草刈り出来る重機。
ぜひ御覧くださいませ。
https://www.youtube.com/channel/UCeiFRLAPXoQ43xKDxGq4APg
2021.03.17
この度は由布市湯布院町にて、宅地造成工事、道路拡幅工事の中で
隣接するお寺さんとの境界周辺にある樹木伐採から入りました。
これまで経験した事のない樹齢100年の杉の大木や
欅の樹齢60年全長48mの大木など
数々の伐採を経験させて頂きました。
幹周りが4m近くある木などもあり、
プロの山師に指導を頂き
安全に作業をさせて頂きました。
また電線よりも高く繁った枝を切り
上から下に切り下げていく作業も行ないました。
写真で紹介してます高所作業者で
地上より17mくらいの位置から枝にロープをとり
安全に下に下ろしていく作業です。
2021.01.05
新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
昨年は格別なご高配を賜り、誠にありがとうございました。
本年も社員一同、更なる向上に努めて参りますので、
より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
2020.11.26
O:「神よ、懺悔いたします。。。」
そう、私は"ういろう"というのは名古屋のものだけだと思っていました。
ウィキペディアをみたら、各地にあるんですね!
ご存じでしたか?
起源としては2説あるようで
A:不詳説=「色が"外郎薬(透頂香<とうちんこう>)"に似ているから」
B:博多または京都説=「元の王朝が崩壊して博多へ亡命してきた陳宗敬。その子どもの宗奇が足利義満から京都に呼ばれていった際に外郎薬を献上した時、口直しとして添えたお菓子(外郎餅)」
Bであれば室町時代には、存在していたお菓子なんですね。
お菓子の"ういろう"と言うと、米粉などの穀粉に砂糖と湯水を練り合わせ型に注いで蒸して作るものが典型のようですが、
この山口のういろうは、ワラビを穀粉の代わりとして使うのが特徴。
ということで、山口スイーツ「本多屋の外郎」を頂きます。
中には、山口の外郎の特徴を説明する内容が。
そして、外郎を包む箱に「抹茶」とかかれたものと無いもの。
小豆と抹茶味の2種類でひと箱に2本の外郎が入っています。
たしかにツゥルンとしてモチモチしています。
山口県の歌人「中原中也」もよく食べていたとされている、この山口のういろう。
甘さが上品で、しっかりとした小豆の味わい。
歴史を感じるスイーツでした。
<オフィシャルサイトには、栗きんつば、カステラ…など様々なお菓子も!通販もあるようですよ♪>
本多屋の外郎サイトへ